液タブHUION GT-220を買ったんだレビュー
笹凪です。
今回は液晶タブレット、通称液タブの話です。
ずっとほしいなーと思ってて、ついに買ってしまいました。
HUION液晶タブレットKamvas GT-220 V2 8192筆圧 21.5インチIPS液晶フルHD液タブ (V2 ブラック)
- 出版社/メーカー: HUION
- メディア: エレクトロニクス
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HUIONの液タブ。
同じ22インチでもHUIONだとワコムの半額以下。
実は前にも液タブの代わりと思って、こいつを買ったことがある。
Apple iPad?Pro (11インチ, Wi-Fi, 256GB) - スペースグレイ (最新モデル)
- 出版社/メーカー: Apple(アップル)
- 発売日: 2018/11/07
- メディア: Personal Computers
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そうiPad Proちゃん。
そいつにこのペンソーをつけて液タブ代わりにしようと思って。
当時最新型だった少し小さめ9.7インチとペンシル合わせて10万ちょっと。
このとき、結論からいうと、やっぱり大きいのにすればよかった、と思ったんですよ。
いや、めっちゃ使ってますけどね。
どこでも寝ながら描けるってのは魅力的だし。
ネットもできるし。
でもお絵描きアプリを起動して、キャンバスにいざ描こうとすると、9.7インチじゃスペースが狭すぎる…。
数万高くなるけど、もう一つ大きいのにすればよかったと。
絵を描くにはやっぱり不便でした。書き味は最高なんですけどね。
その後悔がずっと心に残ってて、今回ついに22インチに手を出したわけです。
■届いた
結構でかい。そして重かった。
開けるとさらに箱が。そして謎のベニヤ板w(2枚も…)
白くて柔らかい梱包材に包まれて、ジップロック的な袋にキツキツに入ってました。液晶が。
噂通りドライバーもついてましたw
角度を変える装置は結構簡単に取り付けられました。
あとは適当に入ってたCDでドライバをインストールしたんですが、インストールが終わってもその設定画面が開かず…。
でもとりあえず座標も合ってるし筆圧も感知してたのでよしとしますw
私が液タブに合わせてやりますw
■描いた感想
まだ数日しか使ってないですが、やっぱり大は小を兼ねますね。
こういうのは大きいほどいいです。
ただめちゃくちゃ感動はなかったですね。
まず色が違う。これは設定でなんとかできるかもしれません。
コードがごちゃごちゃする。邪魔くさい。
(HDMI端子とUSBポートを2つ使います…)
(※追記 色が違うのはPCモニターの方がおかしかった。盲点だった。今まで変な色で描いてたみたいでかなりへこんだ…。)
■一番気になるのは…
こちらをごらんください!
…おや?
おやおやおや???
あのさぁ…
ズレスギィ!!!
これです。視差(ズレ)です。
遅延は私は全く気になりませんでしたがズレがすごく…あります。
細かいところは正直カーソルを見ながら描いてます。
母体画面見ながら描いたりもします。
もはや板タブと変わらない。
まあいずれ慣れるのかもしれませんが…。
(もしかして設定でどうにかできるのでしょうか?)
ぶっちゃけ性能はiPadProが神すぎたんだなと実感。
iPadではこのような視差や遅延はほぼ感じなかったですから…。
デメリットはただ狭かったことのみ。
まあまだ私はHUIONを活かしきれていないので、今後慣れてHUIONちゃんだいすこになっているかもしれません。私の力量に期待。
というか設定を開かせてくれ。頼む。ペンのボタンをスポイトにしたいんや。
それでは。